2003-05-21 第156回国会 衆議院 法務委員会 第16号
○二村参考人 交通事故の事例ばかり申し上げてあれですが、やはり背骨と外的圧力との間に挟まって起こるわけですから、急激なことががんと起こると非常に起こりやすいと思いますが、じわっとなったときにどうなるかはわかりません。
○二村参考人 交通事故の事例ばかり申し上げてあれですが、やはり背骨と外的圧力との間に挟まって起こるわけですから、急激なことががんと起こると非常に起こりやすいと思いますが、じわっとなったときにどうなるかはわかりません。
○二村参考人 ちょっと、質問をもう一度。保護房へ入れるため……(木島委員「入れるときに、あるいは更新のとき」と呼ぶ)ちょっと、全く記憶にないんですが、どうやってやっておったか。
○二村参考人 全く知りません。ルールもちょっと知りませんので。
○二村参考人 事務局の方ひとつ、お願いいたします。お聞きいただく方には、これはいかがなんでございましょうか、ほかの先生方以外の方には。
○島本委員長代理 二村参考人。なお、二村参考人には、先ほどの木下委員からの質問に関して、自治体と中公審の最低の規制値の差について御意見があれば、一緒に答弁願います。
次に、二村参考人にお願いをいたします。二村参考人。
○米原委員 私、時間がないので、最後ですけれども、技術の問題ですが、ただ、先日の参考人の意見陳述では、二村参考人から、先ほど島本委員も申しましたけれども、技術が可能かどうか論議するより、もう実行できる段階だ、実行できるのだ、こういう参考人の御意見でした。この点、いまおっしゃったことと若干違う。
○島本委員 けりをつける関係で、申しわけございませんが、もう一回、二村参考人に。 やはり国鉄あたり、この報告に対しては、指針値達成のためには巨額の対策費を必要とするのだというようなことで、きわめて消極的である、こういうような印象を私、受けているわけです。
○二村参考人 私は、非常に幅の広いことではなくて、技術の推進はいかにあるべきかということに限って、ちょっと意見を申し上げたいと思います。 実際に新幹線を動かし、それを実験できるのは、現在の段階では国鉄に限定されるように思います。私など文部省のなけなしの研究費では、とてもあれだけ大きな実験はできません。
次に、二村参考人にお願いいたします。